組織を芯からアジャイルにする

〜0周目、1周目、2周目それぞれのアジャイルのはじめかた〜

「組織を芯からアジャイルにする」を掲げてから、2年が経過しました。この短い間にも、数多くの分かったことがあり、引き続き高い壁もあり、それでいて、アジャイルをもとに集まるコミュニティもはじめられたところがあります。

今回の勉強会では、組織アジャイルのそれぞれの段階のはじめかたについて、お話をさせていだたきます。
0周目：まっさらから、組織アジャイルをはじめるには？
1周目：なんらかの取り組みをはじめ、次にぶつかる壁とは何か？二歩目をどう置くか？
2周目：さらにいきつくのはどんなところなのか？

勉強会後半は、大いにそれぞれについての課題や学びについて語り合いましょう。芯からアジャイルに臨む人たちにとって、もっとも拠り所となるのは挑戦する者同士の繋がり、コミュニティにあります。今回の場から、また新たな繋がりを見出していきましょう。

ご案内

参加者募集
参加費無料
オンライン＆オフラインのハイブリッド開催

タイムライン
19:30-19:40　オープニング
19:40-20:30　市谷聡啓氏　講演「組織を芯からアジャイルにする 〜0周目、1周目、2周目それぞれのアジャイルのはじめかた〜」
20:30-20:50　参加者4人程度のグループで疑問・課題・感想・気づきを話す
20:50-21:00　全体で疑問・課題・感想・気づきを共有
21:00-21:10　Q＆Aタイム
21:10-21:15　クロージング
21:15-　　　 まったりと会話

現地参加の方へのご案内
・入場について
会場はソニー本社（品川）のCreative Loungeというスペースになります。
https://sony-startup-acceleration-program.com/article139.html
担当者が入口近くで、シン・アジャイルのボードを持っています。

※入り口に運営担当がいる時間は、19:10〜19:40ぐらいになります。
以降の時間に来られる場合は、Discordの⁠イベント会場に連絡ください。

・パソコンがあると便利です
語り合いの時間、記録として、ミロボードを利用します。
必須ではありませんが、あると、便利です。

・懇親会について
イベント終了後、その場で軽い懇親会を行います。
参加される方は、お手数ですが、飲み物、おつまみをご持参ください。

オンライン参加の方へ
当日までにZoomの参加URLをお送りします。

話し手

市谷 聡啓@papanda

＜プロフィール＞
株式会社レッドジャーニー 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー 」「組織を芯からアジャイルにする」「これまでの仕事 これからの仕事」がある。

「組織を芯からアジャイルにする」とは？

本書は、ソフトウェア開発におけるアジャイルのエッセンスを、「組織づくり・組織変革」に適用するための指南書です。ソフトウェア開発の現場で試行錯誤を繰り返しながら培われてきたアジャイルの本質的価値、すなわち「探索」と「適応」のためのすべを、DX推進部署や情報システム部門の方のみならず、非エンジニア/非IT系の職種の方にもわかりやすく解説しています。アジャイル推進・DX支援を日本のさまざまな企業で手掛けてきた著者による、〈組織アジャイル〉の実践知が詰まった一冊です。

組織を芯からアジャイルにする より

「組織を芯からアジャイルにする」サポートページ

このコミュニティは何？

書籍「組織を芯からアジャイルにする」を端に発するコミュニティです。ソフトウェア開発の世界で育まれてきた「アジャイル」を、これからの開発現場にはもちろん、開発以外の業務に、あるいは組織運営そのものに適用する。「組織を芯からアジャイルにする」は、そのための手がかりを得るために書きあらわしたものです。多様な、私達の試行錯誤について分かち合う時間をこの場所では作ります。

コミュニティの入り口

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シン・アジャイルコミュニティDiscord

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